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YouTuberプロモーション

先日Instagramの運用について記載しました。

今回はYouTuberを活用したプロモーションについて記載します。

今やTV離れ、YouTube移行と言われていますが、
データ踏まえて最新状況をお知らせします。

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出典:YouTubeの利用実態に関する調査 https://www.cross-m.co.jp/report/sns/20201109youtube/

◆TV離れ、YouTube移行が最も進んでいるのは、19~22歳(主に大学生)男性。

女性も16~22歳(主に女子高生・女子大生)で、YouTube視聴時間が長い。
一方、男女共通して年齢があがるほどTVの視聴時間は長くなり、
30代前半女性では9割がテレビをみており、YouTube視聴は30分未満が半数であった。

◆最近1週間にYouTubeで見たユーチューバーを聴取したところ、
男性はゲーム系、若年女性は音楽系、30代前半女性はダイエット系の視聴が特徴的。

どの年代も知名度の高いユーチューバーが上位に挙がるが、
特に19~29歳男性と19~22歳女性では「東海オンエア」が2位以下を引き離して一強であった。

さらに男性では「ポッキー・兄者弟者・キヨ」などのゲーム系チャンネル、
女性では「すとぷり・スカイピース・嵐・ジャニーズJr.」といった音楽系や、
「竹脇まりな」といったトレーニング系などが上位の回答にあがった。

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やはり若年層のYouTube移行は顕著です。
若者のYouTube移行に伴い、当社でもYouTubeを活用したプロモーションのご相談も増えています。

例えば、ある商品をYouTuberに使ってもらって商品プロモーションを仕掛けたいと考えた場合、
メーカー様から直接YouTuberにアプローチをすることも可能です。
*YouTuberページの概要欄から仕事のオファーができます。

しかし、メーカー様からYouTuberに仕事をオファーした場合、
どういう動画発信をするのかという企画は
YouTuberに一任するという形が多くなってしまいます。

YouTuberが、商品特長を理解し、しっかり考え、面白おかしく発信してくれれば良いですが、
ただただの商品紹介にしかならない事例もよく目にします。

昨今、生活者は面白くないプロモーションを嫌い、
プロモーションと丸わかりのコンテンツを発信すると、
再生回数が著しく落ち、そのYouTuberの評価も下がってしまいます。

ステマはコンプライアンス的にNGですし、
YouTubeでも企業案件は「プロモーションを含む」表示が一般的になってきています。

では、どのようなプロモーション発信をすれば、
YouTuberも打撃を受けることなく広告収入を得ることができ、
メーカー側も商品の特長をうまく発信できるか?
となり、私たちのようなマーケティング会社に声がかけられます。

業務フローは下記のようなイメージです。

1.
メーカー様からYouTuberを活用したプロモーション依頼があり、
商品特長を活かした動画演出企画を私たちが考えます。

2.
その動画演出企画にハマり、
チャンネル登録者数や動画エンゲージメントなどをリサーチした上で
YouTuberをピックアップ、交渉、プロモーション発信の裏取りをします。

3.
メーカー様に幾つかの演出企画案、候補者をご提示し、
最終的なYouTuberタイアップが確定します。

TVに変わるメディアとして注目されているYouTubeですが、
「どうやってプロモーション活用すれば良いかわからない!」
というメーカー様の声もよく耳にします。

当社はYouTuber活用プロモーションについてもご提案可能です。

何かご相談があれば、お気軽に連絡ください。
*初回のご提案を無料にて実施中です。

https://shishihakuto.co.jp/contact/

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